おすすめのもの(私がどんな人か、わかっていただくために)
書籍
「きっと、よくなる!」本田健 著
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仕事にくじけたとき、この本に出会いました。
今までの物事の見方、考え方というものをうち砕かれました。.
先入観というものの恐ろしさを知ると言うよりも
素直に新しいことを知る喜びを受け入れることができました。
正直今までであったどの本よりも、おすすめです。
このページを見ていただいた方すべての方におすすめいたします。
何かにつまずいたときは、力になってくれるでしょう。
人の幸せまで考えられるようになれました。
みんなが「きっと、よくなる!」
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「窓ガラスが鏡に変わる時」島至 著
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この本は書店やamazonからでは買えません。
ネットからの注文販売のみとなっているようです。
これはお世話になっている古い友人の家に遊びに行ったときに
紹介してもらった本です。
文字が少なくあっという間に読むことができます。
それでいて的を射た答えが見つかったりもします。
ぱらっと読めることが気に入ってます。 |
映画
「シックスセンス」
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この映画は、最初にテレビの予告を見たときには恐怖映画(死語)と勘違いしちゃったんです。
ストーリーの奥深さと、オスメント君の演技がすばらしいです。
ビデオで借りて見終わった後、すぐにもう一度見てしまいました。
連続です。
謎が解けた後にまた感動して泣いてしまいました。
もちろん今はDVDで購入してたまに見ております。
そのたびに泣ける映画です。 |
「アマデウス」
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アマデウス.モーツアルトの死の謎を描いた作品
主役はモーツアルトではなく敵役(?)のサリエリである。
最初にでてくる老人が、特殊メイクのサリエリ自身であったというのは驚きでした。解説を見るまでわかりませんでした。
随所に流れるモーツアルトのすばらしい曲とオペラの場面。
圧巻です。
このDVDのために5.1chスピーカを買ったようなものです。(笑)
ちなみに私が一番好きな曲は冒頭に流れる「交響曲第25番」です。
たしか、17歳の時に作られた曲だったような気がします。
「天才」ってすごいな〜と感心させられます。
この映画を見て「カラヤン」や「ネーヴィルマリナー」に、はまりました。
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ドラマ
「人間・失格」
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当時kinki-kidsなんてテレビにもあまり出ていない頃の作品である。(1994年)今のジャニーズドラマは、かっこよくさわやかに作っているがこのドラマは、・・・重い・・・重すぎる・・・。涙が止まりません。感動なんていう言葉ではすまされない・・胸が引きされるような思いをしました。
簡単に言うと、いじめ問題、小動物への虐待行為、教師同士の反目や教師への偏愛、義母との確執に父の不倫といったふつう目を背けたくなるような醜い内面がこれでもかという位に畳み込まれています。
放映当時は「もうやめてくれ〜」という社会問題にまでなりました。
今では私も2人の子供を持つ親になりました。
こういった問題から目をそらさないで考えられるように育ってほしいと思っています。もちろん自分自身もそういった親に成長を続けなければ・・とも思っております。
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「 ウルトラセブン」
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いきなり子供番組かよ・・・。と思われている方もおられるでしょうが・・。
これが結構社会性があるストーリーで今でも心惹かれます。
何かを考えさせる台詞やナレーション。
とても30年以上前の作品とは思えないような特撮技術。
また人間とセブンが協力をして侵略者から地球を守るといったドラマがここにあります。(決してセブンだけに頼らない。)
有名な社会を皮肉ったナレーション
「地球侵略計画はこうして終わったのです。人間同士の信頼感を利用するとは恐るべき宇宙人です。でもご安心下さい、このお話は遠い遠い未来の物語なのです。え?何故って?、我々人類は今宇宙人に狙われる程お互いを信頼してはいませんから...」
子供の時このナレーションには考えさせられました。そして今も・・・・。 |
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